Songs of Stars ④千の風になって
千の風になって 原詩 Do not stand at my grave and weep 訳詞・作曲 新井満 新井満さんは、作家、映像プロデューサー、歌手、作曲家と実にたくさんの才能を持った方で、電通に入社し環境映像...
千の風になって 原詩 Do not stand at my grave and weep 訳詞・作曲 新井満 新井満さんは、作家、映像プロデューサー、歌手、作曲家と実にたくさんの才能を持った方で、電通に入社し環境映像...
上を向いて歩こう 作詞 永六輔 作曲 中村八大 今から約60年前。1961年(昭和36年)、永六輔さん28歳の時に作られた歌です。この作品は以来2011年の東日本大震災の時にも被災地をはじめ、数多くの場所で歌われ、人々を...
SiriuSセカンドアルバム「星めぐりの歌」、12月23日の発売をひかえ、収録曲について僕なりに調べたり、勉強してみたことを徒然に書かせていただく「Songs of Stars」。 やつらの足音のバラード ...
SiriuSセカンドアルバム「星めぐりの歌」、12月23日の発売をひかえ、収録曲について僕なりに調べたり、勉強してみたことを徒然に書かせていただく「Songs of Stars」。第一弾はアルバムタイトルでもある宮沢賢治...
2021年2月13日、 KHC第3回演奏会 J.S.Bach「ヨハネ受難曲」にピラト、バスアリアで出演させていただきます。 昨年、延期になった演奏会で、今回は無料での開催という運びとなりました。 川口リリア音楽ホール(全...
少し前にYouTubeチャンネルを開設しました。 ゆくゆくは音楽にまつわるコンテンツを作りたいなぁと思っているのですが、まだ機材も技術も伴っていないため、ひとまず簡単なお散歩動画を作りつつ、動画制作の勉強をしていこうと思...
『エール』の時代の若手作曲家たちは、ヨーロッパの新古典主義に呼応して自分たちにとっての「古典」とは何かを追い求めていきました。 松平頼則(まつだいら よりつね)は初期においては民謡に、そしてある時期から雅楽に自らの「古典...
『エール』を通じて戦争の悲惨さ、それが人々に与えた影響を改めて感じています。戦時中は日本音楽文化協会を通じて、音楽家たちの表現も時局の流れに沿うこと余儀なくされます。 戦争と作曲 音楽の創作史においても、第二次世界大戦の...
戦前の古関裕而氏も関わりを持った新興作曲連盟。その後に若手音楽家たちの巣窟となっていくこの集団は箕作秋吉(みつくり しゅうきち)の呼びかけにより1930年に発足されました。 箕作秋吉(みつくり しゅうきち)...
江文也(1910~1983)は、日本統治下の台湾に生まれ、幼少期に福建省の厦門(アモイ)に移り、13歳まで過ごしました。中学からは長野県上田市で学び、武蔵野高等工業学校に通うかたわら、東京音楽学校選科で声楽と作曲を学ぶと...