プロフィール

田中俊太郎

バリトン。島根県出身。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程独唱専攻修了。同大学院音楽研究科博士後期課程修了。東京芸術大学・博士(音楽)学位を取得。
2010年、第30回記念「台東第九公演」、荒川区第九演奏会でソリストを務める。2011年、JTアートホールアフィニス「期待の音大生によるアフタヌーンコンサート」出演。同年、英国オールドバラにおけるBritten-Pears Young Artist Programmeにおいてイギリス歌曲のマスタークラスを受講、「英米歌曲研究会第一回演奏会」出演。2012年、芸大フィルハーモニア合唱定期演奏会ドヴォルジャーク《スターバト・マーテル》バス・ソロを担当、奏楽堂モーニングコンサートにおいて江文也《生蕃四歌曲集》(戦後初演)、橋本國彦《三つの和讃》を芸大フィルハーモニアと共演。2013年、芸大プロジェクト『消える昭和〜その時、世界は?』第二回「戦争の世紀②〜東西冷戦と音楽」においてルイージ・ノーノ《ガルシア・ロルカの墓碑銘》を演奏、第三回「テレビと音楽〜放送から見える昭和」ではテレビ歌謡を演奏、横浜交響楽団第650回定期演奏会G.ヴェルディ《レクイエム》バス・ソロ、桜美林大学オラトリオ・プロジェクトJ.S.バッハ《クリスマス・オラトリオ》バス・ソロ、柏フィルハーモニー合唱団第七回定期演奏会プッチーニ《グローリア・ミサ》バリトン・ソロを担当。2014年、芸大プロジェクト 『シェイクピア〜その人と時代』第二回「目で見るシェイクスピア、音で読む『ハムレット』」出演、第三回「詩人シェイクスピア・マラソン・コンサート」出演、中央大学音楽研究会混声合唱団主催ハイドン《天地創造》バス・ソロ、北九州聖楽研究会主催J.S.バッハ《ヨハネ受難曲》ピラト及びバス・アリアを担当、富岡第九演奏会ベートーヴェン《交響曲第九番》バス・ソロを群馬交響楽団と共演。2015年、芸大プロジェクト『ゲーテ~人とその時代』第二回「ゲーテと同時代の作曲家たち」出演、朝日地球環境フォーラムにおける朗読版「有明をわたる翼」出演、武蔵野女子学院第117回オルガンプロムナードコンサート出演、北九州聖楽研究会主催G.Fヘンデル《メサイア》バス・ソロを担当。2016年、芸大プロジェクト『サティとその時代~世紀末からベル・エポックへ』第二回「キャバレー文化とクラシック」出演、洗足学園音楽大学ミュージカルコース創立10周年記念第12回ミュージカル本公演《Into The Woods》ナレーター・謎の男役として出演、北九州聖楽研究会主催J.S.バッハ《ロ短調ミサ》バス・ソロを担当。2017年、東京ユヴェントス・フィルハーモニー第15回定期演奏会においてM.ファリャ《ペドロ親方の人形芝居》ドン・キホーテ役を演じる、東京芸術大学130周年記念『戦没学徒へのメッセ―ジ~戦時下の東京音楽学校・東京美術学校』出演、横浜交響楽団第681回定期演奏会『オペラの名曲』出演、北九州聖楽研究会主催G.Fヘンデル《エジプトのイスラエル人》バス・ソロを担当、市原市楽友協会第43回市民コンサートJ.ブラームス《ドイツ・レクイエム》バリトン・ソロを担当、日本カバヤ・オハヨーpresents『LA meets Tokyo : Kunihiko Murai 50 years in Music』において倉田淳脚本、村井邦彦作曲ミュージカル《カリオストロ伯爵夫人》出演。2018年、東北学院大学主催「レクチャーコンサートシリーズ『明治の音』」出演、「東京ディズニーリゾート35周年”Happiest Celebration!”イン・コンサート」出演、「KIOI CONCERT 東京芸術大学卒業生によるコンサート~親子で楽しむ音楽絵物語『スーホの白い馬』」に語り役で出演。
そのほかオペラではドニゼッティ《愛の妙薬》ベルコーレ、ヴェルディ《椿姫》ジェルモン、モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》タイトルロール、プッチーニ《ラ・ボエーム》ショナールなどを演じる。
博士後期課程では、日本人作曲家の歌曲作品を中心に研究・演奏を行い、学位審査論文「松平頼則《古今集》研究――近代フランス音楽受容から戦後創作への過程として」を提出。2017年度三菱地所賞受賞。
声楽を森山秀俊、福島明也、ジャンニコラ・ピリウッチ、林康子、ナイジェル・ロブソン、奈良ゆみ、畑中良輔の各氏に師事。男声ヴォーカルデュオSiriuSのとして活動中。東京純心大学非常勤講師。

NHK連続テレビ小説『エール』にオペラ歌手八田武役で出演。当ページ内で『エール』の時代の作曲家たち連載中。