9月28日(土)合唱団さきたまの演奏会にソリストとして出演いたします。
ブルックナーの《レクイエム》と「死」テーマとするバッハのカンタータ4番及び150番。
身近な人の死から感じるのは、その人の生が僕に与えてくれた意味。
聖書の物語では、イエスの死が私たちに様々なメッセージを伝えてくれます。
慌ただしい日々が続いていますが、死について、少し落ち着いた気持ちで考えながら、今週末を迎えたいと思います。
J.S.バッハ《カンタータ4番 BWV4》
《カンタータ150番 BWV150》
A.ブルックナー《レクイエムニ短調 WAB39》
指揮 岡本俊久
ソプラノ:中江早希
アルト:山下未紗
テノール:渡辺大
バリトン:田中俊太郎
管弦楽:アンサンブル・アルス・ノヴァ
オルガン:梅干野安未
入場料:2500円
狭山市市民会館大ホールにて14時開演です。